灰とヒッコリーのバット

発達障害と精神疾患に悩まされている二十代終わりの男の生活

MIXIのネットワークビジネスと出会い系

昔、使用していたmixiを再び使って見たが、意外とまだ動いていた。

 

その中でも出会いを求める男女は多く。

偏見だといわれるだろうが、おばさんと太った女性率は高い。

特に「年下男子年上女子」「ぽっちゃりが好き」のコミニュティの活動が盛んだ。

 

特徴的なのは彼女らは自らそうプロフィールに書いているのだ。

逆説的にそのように書いてあっても需要があるのだろう。

若い女性もいるにはいるが、本当に田舎の人だったり、あとは東京の人ばかりだったりする。

私はプロフィールを装って書いた。

仕事もしているし、趣味はテニスだし、禿げてもいない写真を載せた。それでも、現実は厳しい。

殆どは連絡(主にラインだけの関係で支えてほしい)という要望だった。つまり話相手になってくれるだけでいい。会う必要も恋人同士になる必要もないそうだ。

これを男の立場に変えると、「セックスだけできればいい。別に毎日連絡する必要はない」と言っているのと同じことだと何故気が付かないのだろうか?

そんな都合のよい人間関係はない。

 

実際、いくつかのやり取りをした。

地方都市の俺の周りには、離婚したシングルマザーか、離婚した外国人のシングルマザーか、俺の2.5倍も体重がありそうな女か、手前の顔面や人生を棚に上げて俺の無能さを嘲笑う現実を受け入れられない若い女ぐらいしか、連絡を取り合えなかった。

あと、詐欺師もいた。子供のリコーダーが明日までに必要だからどこどこの口座に入れてくれだとか。アホな話だった。何度かかけてきて給食費も払えないから、その分も口座に入れてくれだとか。

ああ、ここまで馬鹿にされたのは久しぶりだと思った。

まぁ実際、俺はどうしようもない男だ。

俺は馬鹿だ。

だが今回の相手は俺以上に馬鹿だったらしい。

子供のリコーダーや給食費を会ったこともない、1時間電話したぐらいの相手に渡すわけないだろう。仮に本当だったとしても知ったことではない。「そんなことは学校に相談しろ」と言ったら、「またかけ直すから待っていて。こっちから連絡するから、それまで連絡しないで」と言われた。詐欺の指示者と打ち合わせをしていたんだろう。

兎に角、アホな奴でよかった。

まぁアホな奴しか金のない人間から金を奪い取ろうとは考えないだろう。効率が悪すぎるからな。

 

あとは、男。

若いくて、野心にあふれ、つながりを異常に大切にする男達。

つまりネットワークビジネスだ。

大抵はこうだ。

「初めて来た土地なので友達を作りたいです。どこどこであいませんか?」

馬鹿な奴らだ。

どうして話したこともないやろうと会わなきゃいけないんだ?

なんでお前の話を俺が聞くとでも思っているのか?

話を聞くのもただじゃないんだぞ。

奴らは俺が、発達障害精神疾患を患っていることを知ってて、だませると思って送ってくる。

カモだと思っているみたいだ。

だが実際のカモは自分たちだと気が付いていない。

ヤバいことになって訴えられるのは、自分たちだと思ってもいないのだろう。奴らにこのやり方を教えた年上の連中はうまく逃げる。それに、たとえ俺のことをだませて金を奪ったとしても、たかが知れている。

リスクとリターンが割に合わない。

仕事もろくにできない病人が金を持っているとおもうのだろうか?

何故、金のある所からではなく、金のないところから奪おうとするのか?

そんなことも考えられないからだまされるのだろう。

哀れで可哀そうな私たちの後輩達よ。

俺は、どうしようもない人間だが、金のない奴から金をだまし取ろうなんて卑怯なことは絶対にしないぞ。

プライドはないのか。

プライドは。

 

俺のミクシィの写真を現在のものに変えたら、その手のものは一切なくなった。

勿論、女性からの連絡も。

 

まぁ、そういう事だ。

 

今じゃ街を歩いていてもキャッチに呼び止められることもない。