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灰とヒッコリーのバット

発達障害と精神疾患に悩まされている二十代終わりの男の生活

知り合いがどんどん結婚していく

この年齢あるあるだけれども、知り合いがどんどん結婚していく。

別に特に今更嫉妬なんてない。焦りもない。

昔は恋人もできない、仕事もできない事に焦っていたが、もうどうでもよくなった。

今も恋人なんてできなし、仕事も続かないが、それがなんだってんだ。

 

金がないから、恋人もできないし結婚もできないのは一般論だが、これは俺にも当てはまる。

当然、辛いし死にたくなるが「ではどうするのか?」と言われてももうわからない。

どこかの誰かが言っていた。ニィーチェだったか?

「同じ行動をして、違う結果を期待することを狂気とよぶ」とかなんとか。この言葉の解釈と俺の今の現状とは違っているかもしれないが、俺もそう思う。むしろ、「”狂気”になる」といったほうが正しい。

挑戦するたびに、失敗するたびにどんどん自分の中の何かが削り取られていく。じわじわと痛めつけられている。「もう少しだから、これで終わりだから」と自分に言い聞かせる。片足は棺桶の中。そこに突っ立ている。自室に戻っても、前とは違う。安心感がない。居場所がないんだ。安らぎが。

 

全く。こんな状態になりつつも犯罪に手を染めなかった俺をほめてほしいところだ。

おかげで、医者から出される薬は増える一方だ。

 

ああ、知り合いが結婚する話だったな。

そう、大体は二次会に呼ばれるのだが、呼んだ奴は目も合わせようとしないのには腹がたつな。料理は足りないし、引き出物は下らんクッキー一切れだ。それで9000円もしやがる。仕方がないが高いな。

まぁ、きれいな服を着るチャンスでもあるから行っているが。

目ぐらいは合わせてほしいものだ。