灰とヒッコリーのバット

発達障害と精神疾患に悩まされている男の生活

私が無敵の人だ

私は無敵の人だ。

失うものはなく、ただ老いていくのに怒り、他罰的な思考に陥っている。

誰か一人でも私に親身になって助けようと寄り添えばそれで済んだ話かもしれないがどうなるかはわからない。

偉大な事はできない。「普通の事」もできない。

ただ蔑まれ疎まれ疎外される。

私のような人は沢山いるだろう。

しかし私たちは連帯できないでいる。

強いリーダーが必要なのだろうか?

私たちは私たちのような存在が嫌いなのだ。

終わりは近い。

みなみな私たちを疎外してきた社会に一矢報いたいのだ